予想外の水捌けの悪さにそのまま帰宅も考えたが、
覚悟がいる泥半ねり状態の中、レースが開催された。
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各クラス20名半ばいたが、こんな状況で来るような面子は泥命なんだろう。
デザインの良いボディが多いねぇ。
230613e


最近はほとんど触れてもいない泥マシン達だったが、
リブ+ボウタイで一日通したTRF201は予想以上に走ってくれた。

モータをベロシティ7.5T、後Iアームを最短、前後ダンパー位置変更と今までと全く違う味付け。
当初はオーバーパワーだと思いLife仕様で試したが、路面がかなり重いためLipo仕様に変更。
ジャンプは好感触もオーバーパワーでアンダーを出していたが、苦手なブレーキで何とか対応。
230613d
予選R1では、周回もBestも上位に入っている不思議な状況だったが、終わってみればBメイン。
過去2戦、いずれも最下位付近をウロチョロしていた状況を考えれば、真ん中辺りに躍進なので上々だ。

一方、優良サイバーさんがとんでもない状況に陥った。
練習走行はいつも通りだったが、それが最後の勇姿となってしまった。
230613c
そう、何故今なのかスリッパーが完全スルスルに。しかも元に戻らない。
その影響でR1未出走、リジッドにしたR2はオーバーヒート。
直す時間も取れずモータのみ変更したR3もフラフラと。

230612b
レース回転がかなり早く、トラブルをクリアしていくシンドさにより、決勝を終えた後はクタクタだった。



隣グループが遠征組で、結果云々により馬鹿を言い合ってるやりとりは笑ってしまった。
人の本質は、人の幸せに興味なんて大して無く、不幸は楽しいから突っ込んだりフォローしたりだなと。
少なくとも自分はそうだ。

遅いヤツには「遅いけど何か(゚∀゚)?」
速いヤツには「だから何だよ(`Д')。」

こうゆうのがあれば、金や手間が無駄に掛かる泥遊びも続けられるのにと思った。


それはそうと・・・
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丸洗いしたから、サビ止めしないと