さてハシゴしたホングウではTT-02のコースデビュー。
パーキングで走らせることが多いので、大きな差は無いと予想。

前:スプール・黄バネ@450番、後:ギアデフ・白バネ@500番
前後リバウンドは4-5mmと相当多め。
DSCF59131


ボディはアウディ。OPのウイングver2も装着@ウイングでか過ぎ。
ただ今回試したボディはお古だけ。
DSCF59121


セット変更のタイム比較するためポンダを載せようとしたら・・・
載せる場所が無い(; ̄Д ̄)
急遽、エボ5用のバッテラホルダーに変更し載せた。
DSCF59142
DSCF59201


5本テスト。
まず真っ直ぐ走らない(;´Д`)
コースレベルの広さになると分かる。ステア系統に問題ありだ。
で、右にステアを切ると巻きやすい。重量バランスに課題ありだ。

と、課題を上げつつもコーナリングはシャープでパワー感がある。
チャレクラスレギュだが、デメリットを消すだけのものを持ってる。
基準が分からないが17秒台に入った。


2本目
クイックだったので安定方向へ。前バネを1段硬く青バネへ。
結果、安定するものの刺激の無いアンダーへ。タイムも18秒台に落ちた。
DSCF59151


3本目
バネを安定感が無いが速さのある1本目に戻す。
一方で、TT-02ユーザーが待ち焦がれるリアトー2度を試す。

TT-01のロアサスとアップライトを流用。
サスピン46mmの汎用。
スペーサは前6mm、後2mmに微調整で標準のアッパーアームにポン付け出来る。
レバー比が変わってくるが、内側を使えば大体同じ位になる。
ただサスアームがフニャ過ぎる。ネジ入れて剛性上げたが横ヨレは変わらない。
DSCF59171
DSCF59181


抜群のリア安定感。違いは誰でも体感出来る。
おかげで2本目よりアンダーになった。タイムも最も遅い( ´∀`)アチャァ
ハイパワーには必須だが、チャレレベルではそうとも言えない。
レギュ的にダメだと思うので元に戻した。

4本目
確認も含め1本目の仕様に戻した。
当たり前だが、1本目と同じハラハラする刺激的な動き。
それでもタイムは出て17秒台に戻る。

だいたい5分走らせた後、息子とゼロコースでチキ。
止まっているところに突っ込まれ・・・
強化部品がいずれ出るだろう前アップライトがお亡くなり(´Д⊂)
自分でぶつけて割ったこと無いのに息子が関わると逝くなぁ。
DSCF59191


5本目
これでタイムが出たら嫌だなと思いつつもフェラーリで。
安定方向にいくものだと思いきや、リアのロール感がなくなり滑りやすい。
僅差だがタイム更新はならなかった。少し安心した?
DSCF59261


ステア系のガタやら精度を上げるべき点もあるが、
これならレースに出ても良いだろう。
と、言うことでTT-02で久々にチャレ参戦( ´∀`)ガンバロ