TT-02らしさを消さずいぢりつつ、動き改善がテーマ。
このマシン、セットの基本を一から学ばせてくれる(´∀`)イマゴロカ?

当初はトーインアップライトが出てないから早く欲しい。
それは今でも変わらないが、順番としては最優先では無い。

何度か走らせてみて分かったが、リアの横滑りはトーイン不足と言うより、
タイヤを全幅で上手に使えて無い。特にリアの内側はほとんど使えて無い。

リアアップライトの構造により、サスよりアッパーアームの方が長い。
踏ん張る場面で相当のポジキャンでつよ(;´Д`)スベルワケダ

アップライトを残しつつ、アッパーアームを変更してみた。
サスよりアッパーが長いことは変えられないが、キャンバーを変更出来る。
標準で−1度付いているから、−2.5度にしてみた。
DSCF61661
DSCF61711
DSCF61681
DSCF61671


配線も変更した。サーボ上に載っていた受信機を下ろした。
これだけでスッキリするものだ。
この他にショートリポとアンプを同じ並びと言うのも考えてる。
DSCF61691


で、早速ホームコース@パーキングへ(´▽`)オイ
タイヤも少し本気のタミヤGP-A。
DSCF61731


リアの滑り出しが減り、コーナーの立ち上がりが良くなった。
予想通り、ポジキャンが軽減された効果が良く分かる。
間違い無く、パーキング史上TT-02が最も快走した日となった。
一つの工夫で変わるものだ。

どっかのレース出てみても良い気になりまつ(´∀`)サガス?