ダート路面でのタミチャレ初参戦。K藤サーキット初参戦。
親子でのローカルレース初参戦。初がイパイでつ( ´∀`)ネ
タミヤの冠はやっぱ偉大。とてもローカルなのに人イパイ。
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紆余曲折を経て、参戦するマシン群。
TRF211XM、DB01、TT-02B、B-MAX2(´∀`)イパイネ
TT-02BとB-MAX2は親子対決となり得る、同時開催の540or21.5Tクラス。
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チャレの2台。
2WDは、重量でジャンプの飛距離が出ない201XRから急遽変更した211XM。
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寒くて練習する気が起きてくれない息子は、練習では低めのお立ち台。
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まずは、誤算シリーズ。

その1
直前まで、TT-02にXV-01の足回りをつけたラリー仕様で540クラスに出る予定だった。
完成もさせ、何度も組み直した。

が、ストロークが取れなかったり、脆かったりで断念。
次回は素TT-02をラリー仕様にするか検討中だが、ストローク確保がなぁ・・・
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で、レース当日はTT-02Bに戻してきた。相当時間掛けたので実に不本意(;´Д`)
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その2
レース前に折れたダンパーシャフト@B-MAX2
ちなみに半田付けしていたモーターコードも外れ、相当の時間を費やした。練習したい・・・
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その3
新しいマイポン使えなかった。まぁコレは仕方ないか。以上でつ。
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暖かくなり始め、やっと車から出てきた息子(。・ω・)ノ゙モウレースハジマルヨ
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電源とコンプレッサーがレース時は使えた。コレは嬉しい誤算。
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ラリーは見た感じフルグリップで楽しそう。うん、次回までに何とかしよう( ´∀`)ナニヲ?
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2WD
練習量で差がつくコースだと思うし、知らない人ばかりで状況が分からないが、
練習走行を見ていると、想像していたよりレベルが高くて驚いた。
25名もいるので、相当頑張らないとAメ入りは難しそうでつ。
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211は、曲がるしジャンプの飛距離もあるが、失速して前に出ない印象。
前に出そうとすると後ろがついてこない。

Cタイヤのグリップ力を考えると、この点とずっとお付き合いな感じ。
タイヤ指定なので、ホイルの硬さと鮮度で差をつけることもセッティングの1つ。

R1
軟い前後ピンクホイル。オイルはサニイより前後5番落としの前35番、後30番。
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ホイルによりアンダー気味だが、211だから何とか曲げられる感じ。
後グリップに注意を払いつつ、跳べるジャンプは全て跳んだ。
練習でも出来たことない走りができて6位と大健闘(・∀・)
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R2
決勝でチキするためにはアンダー気味では競り負けると思いタイヤを変更。
ホイルが六角の堅いヤツしかなかったが、後のみ新品投入。
結果、動きは良くなり、ジャンプの飛距離も伸び、曲がりも良い。
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ヒート中、トップが何人も入れ替わる熱い展開だった。
久々に本気で走ってるなと思い始めた最終LAP、コース中央の落とし穴にハマる(; ̄Д ̄)イタイゼ・・
これが響いてBポールとなった。

跳ぶべきジャンプを攻め、精一杯走ることが出来たので、結果はともかく充実していた。

一方、爆音モーターか新アンプ03Sか分からないが、パワー感が急に落ちることが気になった。
ジャンプの飛距離が落ちるので分かるのだが、一瞬、シャフトが外れたかと思うくらいだった。
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決勝
砂が浮いてきたのか路面状況が変わり過ぎ。見たことないくらい我が211がタコ踊り。
状況は皆一緒なので、何とか2番手ゴール。良く粘ったと思うし、次に繋がる走りが予選を通して出来た。
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4WD
練習走行での感触では、楽に走れるかと思っていたが、
レース路面は、予想以上にグリップに苦しんだ。
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ギリでAメ入りしたが、決勝はフラフラで他の選手にイパイ迷惑掛けた。
前ギアデフ、後Bデフだったが、前後Bデフで次回は出ようと思ふ。
バネもキット付属の銀バネだったが、オイル35番を含め、軟くしていこうと思ふ。

路面が堅いので底づきを嫌ったが、常連さんの意見を聞くとオイルもバネも軟い。
Cタイヤのグリップ力、砂が浮くことを加味すると、全体的にそっちの方向かもしれない。
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540or21.5Tクラス
少ないかと思い自分もエントリイしたが、とっさんグループもいて20名と賑やか(・∀・)イイネ♪
540でもリポでハイギアだったりする中のチキなので、真剣に走ってもミスイパイ。

息子と一緒の参戦となった。息子はB-MAX2MR@21.5Tのリポ仕様。
後タイヤの程度が悪いので、ジャイロでカバーといきたいところだった。
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サニイでは気付かなかったが、Gフォースのジャイロは効き方がスムーズでない。
曲げたいところでアンダー出して、意味分からないところで巻くので扱いずらかった。
余計なことに、自分で1回、息子で1回、誤作動で直進し、特設の計測器に突っ込んだ。
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我がDリッジ。前後ホールショットがベストだと思うが、急遽変更したのでタミヤCでつ。
ラリー仕様を前提にしていたのでギア比6と高め。
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で、予選出走時に、理由も分からずモゲた前ナックル(; ̄Д ̄)デタデタ・・
急遽、予選R1は息子のマシンで出走。実に不本意だった。
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縛りはモーターだけなので、何でもありが良いところ。
ハイエンドから、ジムニーさんまでいまつ。と、言うかジムニーに負けるなヨ、息子(´∀`)タノムデ
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いつもは低いお立ち台なのに、レース時だけは高いお立ち台で勝負を掛ける息子。
こちらからは何も指示していないが、本人なりに勝負どころと判断しているようだ。
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最年少参加で、走っている時も、そうでない時も自由奔放だった息子。
扱いにくいマシンを提供してしまったが、レースはトラブルも無く完走してくれて良かった。
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確か3番手スタートだった気がするDリッジ。
結構な勢いでミスを連発し、最終LAPにR1で見た光景。
出ましたヨ、「右」が壊れたら次は「左」の法則('A`|||)モウムリポ
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景品もオフローダーは使わないのか、ボディもイッパイ出ていたりして充実。
息子は狙い通りのHSVを手に入れることが出来てご満悦。
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少し勇気のいる親子参戦だったが、色んな人と親子共々遊んでもらえてスゴく楽しめた。
遊び場がまた増えたことは嬉しい。また時期を見て参戦したいと思ふ(・∀・)オモフ♪