ユウキが旅立ち、はや10日が過ぎた。
感情を激しく揺さぶられながらも、ユウキを送ることは出来た。
棺の中にいるユウキは本当に美しかった。
人生で後にも先にも無いだろう、自分だけが感じる世界一の美しさだった。

旅立ちの日にお付き合い頂いた多くのラヂ仲間たちへ。
改めて感謝の言葉送りたい。
ラヂ仲間の顔を見ると、ユウキとの楽しかった日々がよみがえり、
感情を抑えることが大変だったよ。

また、多くの方に応援、このブログへの想い、ユウキとの思い出などを
送っていただき感謝。とてもありがたいことです。


今みたいな日々を想像することは何度もあった。
だからこそ、ユウキと過ごす日々を出来る限り多く残していた。

このブログを長く見てくれている人は、
ユウキが難しい病気になって死んでしまった可哀想な子。では無く、
生き抜くことに挑戦し続け、周りにエネルギーを与え続け、
成長し続けてきたことを理解してくれた人は多いと思う。

今までの頑張りを知らない人も多くいたので、この数日間は、
ユウキのこれまでの命懸けの頑張り、手に入れた優しさを
自分の一生ではもう無いだろう必死の思いで伝えてきた。
結果、自分の予想以上に十分に伝えることが出来た。
あとはもう分かる人だけで良いという感じだ。



最近は、いろんなことは「当たり前」だと思い、
無理に頑張らないようにしている。

心に大きな穴があいてしまって、力が湧かないのは当たり前。
ユウキといつも出掛けた場所に行くと、自然と涙が出るのは当たり前。
ユウキの写真に話かけ、寂しくて涙するのは当たり前。
ふとした瞬間、もう「父ちゃん!」と呼んでくれることがないと気付き、
たまらなく悲しくなるのは当たり前。

たった9年間だった。
だけどスゴく長く感じる9年だった。

共にラヂった時間は3年もなかった。
だけどスゴく一緒にラヂっていた気がする3年だった。

感じる時間の長さは、いかに一緒にいた時間を大切にしてきたかを意味すると思う。
毎晩ユウキの寝顔を見て「この日がずっと続きますように。」と願ってきた日々は忘れられない。

ユウキとの思い出を多く綴ることの出来たこのブログを続けていて本当に良かったと思う。
自分がしてきたことで、自分を一番救うことになった。



自分が楽しいと思ったことを、これからも綴っていければと思う。
もし弟マサトがラヂを始めることがあれば、
このRC日記は成長記録と共に10年以上は続くことになる。
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継続して見てくれる人の多くが共感してくれる日が来ると思う。
そう、主人公は見えないけれど、確かに存在するのではないかと言うことを。

それは、他には無いRC日記になる気がする。
たまたまタイトルにRCがついてるだけかも知れない。

ユウキには、これからも変わらない想いを届けてあげたいと思う。
そして、いつかの未来「究極の二人三脚」を見ることが出来ると信じたい。

新しいスタートでは無く、引き続き「第一章」をゆっくりと再開したい。
期待してくれて良いよ。