今年も田原市のおざきさんへ行った後は、
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三河国一美しい竹島へ( ´∀`)ジブンテキニナ
良い年始を過ごせて良かった
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で、久しぶりの年始のレース。振り返ると7年ぶりだった。
ユウキのこととか色々あって、年始はのんびりした記憶が最近無かったからな。
ツーリングもバギーも21.5Tベースのクラスに参戦。共に25名位いて盛況だった。
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TT-02S
TT-01用58Tのスパーを使ったギア比5.0仕様。
精度が悪いから、最近のマシンらしからぬ爆音仕様でつ(′∀`)
パワーソースはタミチャレ仕様を選択。21.5T仕様より速いのは意外だったな。
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直前の練習でGP-Aにマイティ塗ったクリーム氏に圧倒されたので、
自分も同じくGP-Aに変更。塗りモノを想定していなかったので終日借りた。
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GP-Aはウォーマーが無いと使えないが、50度か55度で5分ほど温めると
それなりのグリップをしてくれた。Aよりアンダーも転がりが良い。
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バネだけ練習で決めた後は変更なし。前:XV-01金、後:ショート白。
後が硬いので、巻くポイントが2ヵ所ほどあってナーバスでつ(; ̄Д ̄)
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実車であるもの規定は、単にライキリ禁止みたいなものだな。
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朝一、タイヤウォーマーがずっと反応しなかったが、少し手で温めていたら反応した。
寒過ぎると動かないらしい。昭和らしさを残してまつネ(′∀`)
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GP-Aのインナーソフト仕様はグリップが高い反面、ヨレて熱を持ちやすかった。
タイヤも傷んできたので、決勝はインナーミディアムのいつもの仕様へ。
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路面温度が下がっていたのでアンダーが続く。練習通りAタイヤだったかなと思いながら、
5分間、クリーム氏に少しずつ離される展開で終わった。
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TT-02B
自分史上、最も脆弱なマシン。走るたびに壊れないか緊張感を与えてくれる我が02B。
誰かと競り合う以上に、無事に走り切ると言うミッションが課せられていた( ´∀`)ダヨネ
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スゴイ勢いで前タイヤだけ減っていきまつ(; ̄Д ̄)ナゼ?
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ガチなのから、何か分からないものまで入り混じってた。
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コントロールの組み分けではギリ最終組。
Kタイヤ仕様は前回練習時と同じくらいの動きだが、周りが思っていたより速い。
何も変えなければ、勝負にならない感じが炸裂してた。
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で、予選R1で外れる前ユニバ(;´Д`)ドウヤッテ・・
ただ、練習を通じトラブルはこの1回だけ。前回トラブルを出し切ったのが良かった(′∀`)カ?
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ギア比が6.5と、バギーとしては相当ハイギアにしているので立ち上がりが悪い。
転がり重視な場合、アンダー出してたら話にならないので曲げる方向へ。
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K隊長が、ホールショットで良い動きしていたので試してみた。
アスファルト路面で使うのは気が引けたが、Kタイヤより曲がるし、
ボロボロのジャンプ台に引っ掛かりにくいメリットを見つけ出せた。
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両クラス、自分の前に立ちはだかるクリーム氏はDB01とTA07。
自分とは正反対のベルト派でつね。
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前回、毎回のように緩んでいたIアームのピロボールはネジロック剤使って無問題へ。
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Bestが1秒近く上がり、安定感も相当上がった予選は4位と大健闘。
自分との闘いに勝つと、結果もそれなりにネ(・∀・)
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ジャンプで引っ掛からないギリの高さまで落とした。
大ジャンプはツラいが、コーナリングスピードのメリットがあった。
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こうゆうボロボロのジャンプ台に挑みたいとは全く思わない(´∀`)コンカイダケナ
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トップが目まぐるしく入れ替わった決勝。
前タイヤがすり減り過ぎて、アンダーが酷くなったが、粘り強く走り続けることが出来た。
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タナボタI瀬さんに負けたのは余計だが、3位で表彰台へ。
予選R1終了時までは考えられない昇り調子だったので、バギーの方が楽しめた。
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新年一発目から2台のTT-02で頑張れて良かった。
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本命のお年玉は「敗戦」と言わざるを得ない(;´Д`)
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そして年始ラヂは続く( ´∀`)ダナ
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