春から温めていた企画“トラックの世界”にいよいよ踏み込んだ。
KOの2.4GHz受信機は、そのあまりの小ささにより、バッテラホルダ内に収まったのは、ホイルベースの伸びたトラックゆえ。
新プロポEX5-URの反応は申し分無い。
M8に比べ、ステアのバネが硬くて切り返しにくい点と、スロットル幅が大きく、バック幅が小さい点は、今後の慣れというところ。
エントリイモデルとしては、他メーカーの中で頭抜けてると思う。これは良い子。
で、反対に悪い子。
HAVOCだ。付属のブラシレスのセンサーが早くも逝かれた。しかも直せない。安かろう悪かろうというところか。
アンプの限界が8.5Tだが、7.5Tを借りて走らせてみたら、あっという間に止まった。実に律儀なアンプだ。
パワー感が8.5Tでは微妙だったので、大幅出費でアンプさら交換か、8.5Tで凌ぐか実に迷いどころ。安かろう悪かろうリターンズが恐い。
で、RT5トラックデビューの面々。トラックは皆で走らせるからこそ楽しい。
モーターのせいで走った感の無いシェイクだったが、ゆっくり楽しんでゆきたい。